栃木市議会 2021-03-26 03月26日-06号
そのような中で、一般会計の予算規模でありますが、(仮称)文化芸術館等整備事業費や災害復旧事業費の減額などにより、前年度と比較して1.3%減となっております。平成30年度から増加してまいりましたが、令和2年度をピークに本年度は減少に転じたわけであります。
そのような中で、一般会計の予算規模でありますが、(仮称)文化芸術館等整備事業費や災害復旧事業費の減額などにより、前年度と比較して1.3%減となっております。平成30年度から増加してまいりましたが、令和2年度をピークに本年度は減少に転じたわけであります。
令和3年度から(仮称)文化芸術館を市立美術館の名称で設置し、これまで(仮称)文化芸術館として使用してきた名称を踏襲することなく市立美術館にすることについて、文化芸術館のほうが展示品等に幅があるように私は感じていますが、美術館の名称ですと、どうしても絵画中心という私なりのイメージがあるのですけれども、その名称を変えるということで、意図するところというのは何なのか、その辺のところをちょっとお伺いしたいと
これは、大型事業である(仮称)文化芸術館等の整備が進み、予算額が大幅に減額となったことから割合が減少したものであり、昨今の財政状況を踏まえますと、やむを得ない範囲であるかなと思っているところでございます。
令和元年6月定例会での一般質問において、文化芸術館、文学館の総事業費42億7,000万円を、財政健全化の観点から2割程度削減し、35億円程度を目指す。そのうち文化芸術館の建築費は24億円ということでありました。文化芸術館については、令和4年度中の開館に向けて整備が進められております。本年3月に設置条例を制定し、令和3年度からは栃木市立美術館としての開館に備えたいとのことです。
次に、(仮称)文化芸術館開館準備事業費につきましては、令和4年度の開館に向け、開館記念展の準備を進めるとともに、開館後の適切な施設管理を行うために、空調モニタリングによる環境調査を実施いたします。 次に、(仮称)文学館開館準備事業費につきましては、令和4年度の開館に向けたものであり、博物館登録のための事前協議や資料の整理・調査等を実施いたします。
本年7月、地方都市リノベーション事業の一つとして市民交流センターがオープンし、さらに隣接する敷地には(仮称)文化芸術館・文学館が令和4年度オープン予定であり、新たな観光資源として活用が期待されているところであります。したがって、都市の再構築の促進、生涯学習推進、観光振興という観点からも、市民交流センターを有効に活用して隣接する2施設との相乗効果を図っていくことが重要であります。
本市では、住民や観光客へのサービス向上のため、本庁舎や主要観光施設、図書館など17施設で無料Wi―Fiサービスを提供しているほか、これから開館を予定している文化芸術館、文学館でも整備する予定となっております。無料Wi―Fiの導入は、新しい情報通信技術に対応した機器の選定やコスト削減に配慮するとともに、不特定の方がご利用されますので、皆様が安全に利用できるよう、セキュリティー対策に努めてまいります。
県庁堀を挟んで(仮称)文化芸術館と(仮称)文学館の整備も進んでおり、9つの高等学校を有し、文教のまちでもある栃木市の文化拠点として、市民の皆様に親しまれる場所となるよう期待をしております。 結びに、新型コロナウイルス感染症拡大防止や、それに伴う各分野での対策については、引き続き全市一丸となっての取組が必要となってまいります。
番外国人電話通訳事業費、生活環境部所管では、ふれあいバス運行事業費や斎場再整備事業費、保健福祉部所管では、災害援護資金貸付金や社会福祉協議会補助金、こども未来部所管では、子育て世代応援テレワーク推進委託費や保育園給食調理業務委託費、産業振興部所管では、新規就農支援事業費や企業立地促進事業費、教育部所管では、適応指導教室運営事業費や小・中学校就学援助事業費、生涯学習部所管では、図書館管理運営委託事業費や(仮称)文化芸術館等整備事業費
まず、財政健全化を進めるため、財政状況が厳しい中、就任後直ちに市長報酬の30%を削減したほか、文化芸術館整備事業については、整備に最低限必要とする機能、規模を確保しつつ、事業費を削減をいたしました。また、次世代を担う子供たちの健全育成のため、グローバル教育の推進における外国語教育の充実や中学校への部活動指導員の配置を行いました。
令和元年度一般会計決算を総括いたしますと、北部健康福祉センター整備事業費、(仮称)文化芸術館等整備事業費、特定教育・保育施設等施設型給付費等の増額に加え、台風19号災害に対する被災者への支援や公共土木施設等の応急復旧、災害救助に関する経費が増加したため、前年度に比べ総額の決算規模が拡大をいたしました。 次に、特別会計の決算状況につきましてご説明を申し上げます。
(仮称)文化芸術館、斎場整備、消防庁舎整備、総合支所複合化などでありますが、予算編成の方針にも財源不足と明記をされております。台風水害で復旧・復興が至上命題です。大型事業で予定どおり進める必要のあるものは、斎場、消防庁舎などありますが、文化芸術館の建設については、附帯決議を採択するという異例のこととなりました。災害での延期も当然であり、改めて反対を表明するものです。
これ今後なのですけれども、今文化芸術館が進められておりますけれども、文化芸術館がオープンした暁には、このとちぎ歌麿館というのは、この後どのような施設として活用するものか、再質問でお願いいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 鵜飼生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(鵜飼信行君) 再質問にお答えを申し上げます。
財政健全化につきましては、これまで(仮称)文化芸術館・文学館整備事業の見直しや千塚産業団地の早期売却などの取組を実施してまいりましたが、昨年の台風19号被害による影響から財政状況がさらに厳しいものとなり、今後、より一層の取組を行う必要があるものと考えております。
次に、議案第159号 工事請負契約の締結について((仮称)栃木市文化芸術館 建築工事)であります。 審査の過程では、応札者が1者となった理由を質したのに対し、一般競争入札で広く参加希望者を募った結果として1者だった。
◎財務部長(榎本佳和君) 実際に文化芸術館等は既にそういった作業等を終えて進めているというような状況もございますし、そのほかの事業についても順次進めてまいります。 ○議長(大阿久岩人君) 内海議員。
したがいまして、文化芸術館、子供の遊び場、総合支所複合化、給食費無料化、施設の更新など当初の総合計画や大型事務事業の先送りや凍結といった判断が栃木市に求められると感じます。また、これらを実施するに当たり、国、県等からの交付金等の課題も出てまいりますが、執行部の見解をお尋ねいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 大川市長。
議案第159号から議案第161号までの3件は、(仮称)栃木市文化芸術館に係る工事請負契約の締結についてであります。まず、議案第159号につきましては、建築工事の請負契約を15億4,000万円で、清水・舘野・落合特定建設工事共同企業体と締結することについて。53ページをごらんください。
総合支所複合化基本方針におきましては、都賀に続き藤岡、大平、西方と令和8年度までに順次進めていく予定となっておりますが、今後におきましては総合支所の複合化を初め、斎場や(仮称)文化芸術館、消防庁舎、給食調理場など大規模な事業が同時期に集中している状況であり、これら全てを同時に進めることは難しい面があると考えております。
歌麿でまちおこしを考えていると思いますが、文化芸術館では展示が無理なのかどうか、あわせてお伺いいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 鵜飼生涯学習部長。